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目次
  1. ピザ窯、ワンランク上の選択
  2. ペレットピザ窯のすごさ(インタビュー)

ペレットピザオーブンのすごさ


インタビューに答えてくれたウェックの太田勝久社長

木質ペレットは、薪に勝るとも劣らない燃料で、しかも環境にやさしい

―――ペレット式ピザ窯「ベイクック」の特徴は?
ペレット式ピザ窯「ベイクック」
木質ペレット
太田 ガス式や電気式と比べたときの大きな違いは、「木質ペレット」と呼ばれる木の燃料を使うということです。ピザは、薪窯が一番美味しいといわれるんですけれど、当社のピザ窯も、薪窯と同じように木を燃料としているので、薪窯のピザに勝るとも劣らないピザが焼けます。いまでも薪窯が残っているのは、手間もかかるし、燃料も高いんですけれど、それを補って充分なだけの美味しさがあるということだと思います。どうして薪窯で焼くピザが美味しいかというと、窯の温度を高温にできるんですよ。高い温度で一気に焼くことができるので、ピザにはすごく向いていますね。特にナポリピッツァには向いています。ナポリピッツァを焼くのであればやはり500度以上はほしいですからね。
 
―――木質ペレットは、バイオマス燃料だと聞きました。
太田 そうです。木質ペレットを燃料にしている点で、環境に優しいということが言えます。今環境問題が騒がれていますので、当社のピザ窯を使うことによって、環境問題を意識しているということををアピールできます。ピザを焼いているだけで環境にいいお店ということになりますので、好感度アップという意味でもずいぶんプラスになるのではないかと思います。木質ペレットは、バイオマスエネルギーなのですが、「バイオマス」という概念自体をもっと多くの人に知ってほしいと思っています。
 当社では、同じ木質ペレットを燃料に使ったペレットストーブも扱っていますが、こちらの方は、すでに補助金が出ている自治体もあるくらいです。
―――お客さんにピザを提供するなら、やはり薪窯がいいということですか?
太田 ピッツェリアでも本格的な薪窯を導入してやっているところは、やはり美味しいので、お客さんが増えていますね。ただ、薪窯だと熟練していないと美味しいピザは焼けません。薪窯だと大きくて、窯の場所によって温度が違ったりするので、長い経験と熟練の技が必要のですが、本格的な薪窯を扱えるようになるには、最低で2~3年はかかるといわれています。
 ここがポイントなのですが、当社のペレットピザオーブンの「ベイクック」だと、自動で温度を調整してくれますので、経験がない人でも、1日の講習をしっかりと受ければ、翌日から美味しいピザが焼けるようになります。
 当社は、ピザを焼く講習会を定期的に行っていますが、1回の受講で大体皆さん焼けるようになってしまいますね。
―――ピザを焼く窯は石窯が多いと思いますが、「ベイクック」はどうですか?
太田 もちろん石窯です。焼成室の炉面、天井面、両側面、後ろの面がすべて石で出来ていて、それを木質ペレットを燃やして熱して焼くので、遠赤外線の輻射熱が多量に発生し、昔の石窯と同じ効果が得られるんですよ。昔の石窯を当社の技術で便利にしたのがベイクックだと自負しております。
―――講習会はどんな内容ですか?
太田 
無料体験セミナーの様子
講習会は、「1日でピザ屋がオープンできますよ」というふれこみなのですが、焼くのは多くの部分が自動になっていますので、熟練しなくても焼けます。あとは、ピザの生地作りですが、これも、いたって簡単に習得できるような講習を行っています。生地作りのコンセプトは「いたって簡単に」で、シンプルな生地づくりを提案しています。焼く機械が特別なので、生地作りは特別でなくても大丈夫なんですよ。国内産の普通の小麦粉を使います。「これだけ安い材料でもこんなに美味しくなりますよ」と言うと皆さんびっくりされます。もうちょっと単価を上げたい人は、イタリア産の小麦を使ってもいいと思います。

ベイクックを導入しての成功例が続々

―――多くの方がベイクックを導入して、ピザを提供し、成功されていると聞きました。
太田 ユーザ―さんで多いのはやはりピッツェリアのオーナーさんですが、これまでで印象に残っているといえば、定年退職後にピザを焼き始めた方がいますね。奥さんが自宅の一部を店舗にしてフレンチの店をずっとやってこられて、ご自分が定年退職するに当たって、奥さんを手伝うことになったそうです。何か自分で作ってお客様に提供したいと考えて、行き着いたのがピザだったそうです。ご主人はまったく料理をしたことがなくて、奥さんに連れられて、当社の無料体験セミナーにいらっしゃいました。
 体験セミナーを受けて、さらに生地講習もを受けていただいのですが、そしたらもうそのままピザをお店で焼いて出せるようになりました。今では奥さんにはピザは絶対に焼かせないそうです。
ピザをメニューに加えたら、お客さんも少し増えてきたので、お店を改装して、ピザのテイクアウトもできるようにしたそうです。
―――ピザ屋で独立企業しようという方も多いそうですね。
太田 そうですね。初めてピザ屋をやるという方も多いので、メニューをどうしようとか、色々な相談を受けます。私としては、お客さんの立場に立って、メニュー提案をしたり、起業までの様々な課題解決についての提案をしたりします。窯の置く場所の相談もあります。当社は、もともとピッツェリアを運営していましたので、そこで培ったの経験をもとにお話しさせていただいてます。起業後も、お客を集めるときのチラシを配り方などをご提案させて頂きます。でもいったんお店がまわり出すと、あまり相談は来なくなりますね。私としては少しさびしい感じですが(笑い)。お店が成功して、2店舗目、3店舗目と出される方も多く、私としては嬉しい限りです。

ナポリピッツァの移動販売が人気を集める

―――独立起業でウェックさんのピザ窯を導入される方たちの中で、新しい傾向はありますか?
太田 移動販売が最近増えてきましたね。この1年ぐらいでグーッと増えている感じです。薪窯を軽トラックに載せようとすると、重量オーバーでとても無理なので、そこは軽量化を実現した当社の窯の強いところです。ピザの移動販売がしたいけれど、あきらめていた人が当社の窯に出合って、「これならできる」と始められる方は多いですよ。薪窯と同じ効果があるピザ窯を軽トラックに積んで移動販売ができるというのは、魅力的なようです。とにかく移動販売をやろうと思っていたけれど、ピザはまったく考えていなかったという人でも、当社のピザ窯を見て、ピザをやろうと決断する人もいます。ベイクックは、発売から3年で、すでに150台ぐらい販売させていただいていますが、そのうち移動販売用としての導入は1割ぐらいですね。
―――ナポリピッツァの移動販売なんて楽しそうですね。
太田 自分が頼んだピザを目の前で焼いてもらうのはやはり嬉しいものみたいですね。並ぶ価値があると見てくれて、長い行列ができることもしばしばです。
 ユーザーさんの中には、ピザの移動販売を自分がまずやって成功させ、それからFC展開しようという人もいますね。現在、当社は、移動販売車の製造会社とタッグを組んで、ピザの移動販売の提案を行っています。

ユーザーさんの立場にたって、様々な提案を行う

―――ユーザーさんとの接し方で気をつけていることはありますか?
太田 うちは親切丁寧であることを心掛けています。あとは、こういった特殊な製品なので、どんなものなのか分かりづらい面はあると思いますので、相手の立場に立って詳細に説明をさせて頂くように心掛けています。導入を検討している人のために実際にベイクックを使ってピザを焼いてもらう無料体験セミナーでも、実際にピザを焼いていただいて、色々質問していただいてお答えした上で、こちらからも詳細に説明させて頂きます。体験セミナーが終わって電話で質問してこられる方もいらしゃいますので、その対応もきめ細かに行っています。質問していただけると、こちらとしては、とても嬉しいですね。
 
 
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